ロシアのウクライナ侵攻に抗議して、3月の洋楽はThe Kingston Trioの「Where Have All The Flowers Gone(花はどこへ行った)」にしました。21世紀に入っても、このような侵略戦争があるということに驚きを禁じえません。平和ボケしている日本人は目を覚ましましょう。…ということで無理やりこじつけて 邦楽は高野寛の「目覚めの三月(マーチ)」です。
洋楽:The Kingston Trio「Where Have All The Flowers Gone(花はどこへ行った)」 https://www.youtube.com/watch?v=lKjVdvcPuZw 邦楽:高野寛「目覚めの三月(マーチ)」 https://www.youtube.com/watch?v=SzR2eH7lH8M
毎月、洋楽と邦楽を1曲ずつ選ぶことをCD殿堂と言っていますが、幾つかの決まり事があります。その一つに同じアーティストは1年間に1回というものがあるのですが、過去、Beatlesでうっかり2回登場させてしまったことがあります。2012年の8月が「You're Going to Lose That Girl(恋をぶっとばせ)」、12月が「The Ballad of John and Yoko」で完全にうっかりしていました。けれども今回は確信犯です。65歳を迎えた節目の年を締めくくる曲として、洋楽は「Across the Universe」を持ってきました。まあ、8月の「Yellow Submarine」はリンゴがヴォーカルだからいいか? 邦楽はこれも私にとっては永遠のアイドル、アグネスチャンのCDが紙ジャケで再発されたので、そこからピックアップしました。 洋楽:The Beatles「Across the Universe」 https://www.youtube.com/watch?v=we0tO0LxY8Y 邦楽:アグネスチャン「思い出してください」 https://www.youtube.com/watch?v=kmoCxr5nb84
2021年の1~12月をまとめると下記ようになります。 <洋楽> 1月 Jimi Hendrix 「Fire」 2月 Rod Stewart 「You're In My Heart」 3月 The Seekers 「Georgy Girl」 4月 Silver 「Musician (It's Not an Easy Life)」 5月 The Crystals 「Da Doo Ron Ron (When He Walked Me Home)」 6月 King Crimson 「Book of Saturday(土曜日の本)」 7月 Susan Anton 「Foxy」 8月 The Beatles 「Yellow Submarine」 9月 Deniece Williams 「 Free」 10月 Cream 「Crossroads」 11月 The Mamas & The Papas 「California Dreamin'」 12月 The Beatles 「Across the Universe」